思い出の札幌&小樽の旅1   2003年1月23日(木)チップ家にて

以前から、いつかは会ってみたいと思っていた
チップのママさんと紋次郎君でした。
チップのママさんとの出会いは、1年前の2月でした。
リトルパンダHPにチップのママさんが遊びに来て下さいました。

そしてそれ以来毎日のように来て下さるようになり
いつの間にか、HPの掲示板を通して毎日楽しいお話をする
仲になっていました。その当時はチップのママさんも
最愛の息子チップ君を亡くされたところでした。

しばらくは、ワンちゃんのいない寂しい生活でした。

でも、偶然にもポンタと同じポメラニアンの
紋次郎君がある日突然やって来ました。
それでチップのママさんとはシェルティとポメという
共通の繋がりが出来てしまい・・・・・
ますます会いに行かなくってはっ!

そんな時に、札幌超激安ツアーを発見です。
もうこれは会いに行かないわけには行きません。
ともりんと二人でとうとう憧れの札幌に
向けて飛び立ちました。

その日札幌に着いたのはもう夕方でしたが
それからチップ家の訪問をさせてもらいました。



まず、タクシーを降りるなり出迎えて下さった
チップのママさんに抱かれていた紋ちゃんでしたが
もう今にもその腕から飛び降りそうな勢いで「ク〜ク〜」鳴いての大歓迎ブリです。

私達初対面なのに、どうしてそんなに喜んでくれるの?
そう紋ちゃんに聞いてみたくなるほどのもの凄い歓迎振りの為に
チップのママさんは、紋ちゃんを落としてしまわないように押さえるので必死でした。

おかげで私達とチップのママさんとの世紀の涙のご対面は
気が付けばいつの間にか終わってしまっていました。



家にお邪魔させてもらうとチップ天使ちゃんが出迎えてくれました。
チップ天使をナデナデする事は出来ませんでしたが
チップ天使は部屋中を飛び回って、私達を大歓迎してくれていたのだと・・・・・そう思いました。



今回も旅行に同行したシェル君は、我が家から養子に行った弟のディール君と久しぶりのご対面でした。
チップ家には、たくさんのシェル君とポメ君が同居していました。
軍団達のポストカードをチップのママさんがお飾りして下さっていました。


もちろん家に入っても紋ちゃんのその歓迎振りは
衰える事なく続きました。紋ちゃんの大きな目が
ますます大きくなっしまっていました。

もうあまりの興奮振りに心臓発作でも起しはしないかと
チョッピリ心配したくらいでした。

もちろん歓迎を歓迎を受けたのは私達だけでは
ありませんでした。私のバッグの中に居たシェル君は
突然紋ちゃんに連れ去られてしまい
思いっきり大歓迎を受けてしまいました。

紋ちゃんのお愛想の良さにはビックリでした。
でも、チップのママさんが言われるには
紋ちゃんは若い女性にしか興味がないとか?
私達の事を若い女性に見てくれていたのかしら?
少し安心しました。




↑ 紋ちゃんの大歓迎を受けているシェル君でした。

「やっやめてくれ〜っ!くっ苦し〜い!」byシェル君

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